エイプ100&タイプDのカスタムバイクやおすすめカスタムパーツを紹介!

出典:instagram(@freestyle.aeg)

ホンダの人気バイク「エイプ」。

シンプルな構造で、カスタムパーツも豊富にあるため、カスタムベースの車両としても非常に人気の高い車種です。空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載していて、最高出力は 6.3ps(4.6kw)/8000rpmを発揮します。

「エイプ100」は2002年に発売され、2008年には上位モデルとなる「エイプ100TypeD」が発売。エイプ100TypeDはドラムブレーキから前後ディスクブレーキに変更され、ホイールも鉄製からアルミキャストホイールに変更されています。

今回はそんな人気車種であるエイプのカスタムバイク、「エイプ100」と「エイプ100TypeD」のおすすめカスタムパーツを紹介します。

 エイプカスタムバイク集!

排気量問わずエイプシリーズのカスタムバイクの中でも特にかっこいいと思った数台を紹介します。

1.ミニヨンフォア風カスタム

出典:instagram(@yuto_2300)

セパハンや各種メッキパーツがかわいいミニヨンフォア風カスタム。

2.フェックス風カスタム

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見た目はまるでZ400FX!ブラックのストレート管とFX風の外装がマッチした1台。

3.ロンスイが渋いエイプカスタム

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ロングスイングアームやセパハン、ピヨピヨバイザーなど個性を出しながらも渋くまとめられた1台。

4.ちょっとやんちゃなエイプカスタム

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ピヨピヨバイザーや絞りハンドルなどで少しやんちゃな雰囲気ながらもバックステップやスイングアーム、マフラー、丸みのかかったタンクなどで、可愛らしくまとめられた1台。

5.ラップ塗装が映えるエイプ

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赤のラップ塗装でオールペンされたエイプ。オイルクーラーなどのカスタムも施されて非常に渋いです。

6.ノートン風レトロな雰囲気のフルカスタムエイプ

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かっこよすぎませんか!?ノートン風にデザインされたタンクやサイドカバーのグラフィックでレトロな雰囲気ながらも、セパハンにバーエンドミラーなど隅々に至るまでフルカスタムされた1台。

7.CB750F風カスタム

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タンクからテールカウルに至るまで一体化しているような流れる造形が特徴的なCB750F風の外装パーツで固められた1台。

8.これぞ4miniフルカスタム!

出典:instagram(@freestyle.aeg)

オールペンに外装パーツからエンジン、ホイール、倒立フォーク、足回りと隅々までカスタムされ、ピカピカに磨き上げられた渋すぎるエイプ100!

おすすめカスタムパーツ

エイプ100におすすめのカスタムパーツいくつか紹介します。

◆外装系パーツ

ダウンフェンダーステー

おすすめはアップタイプのノーマルフェンダーをタイヤ近くまで下げれるSP武川のダウンフェンダーステー。これによってよりネイキッドバイクに近いスタイルに変更することが可能です。

ノーマルフォークのアウターチューブにステーをかますので、倒立フォークには取り付けできません。ステーはアルミニウム製でバレル研磨が施されています。


SP武川 SPタケガワ/ダウンフェンダーステー(ノーマルフェンダー用)
SP武川 SPタケガワ/ダウンフェンダーステー(ノーマルフェンダー用) エイプ50

フェンダーレスキット

おすすめはボルトオンで簡単にフェンダーレス化ができるACTIVE製のフェンダーレスキット。アルミ製でブラックアルマイト処理がされているのでドレスアップ性も高く、ウィンカーやナンバーの位置もセンス良くまとまっています。


ACTIVE アクティブ/フェンダーレスキット
ACTIVE アクティブ/フェンダーレスキット APE100

ビキニカウル

おすすめはノーマルのヘッドライトにジャストフィットで取り付けることができるNプロジェクトのビキニカウル。スクリーン形状も2種類から選択することができ、簡単にバイクの雰囲気を変えることができるパーツです。


N PROJECT Nプロジェクト エヌプロジェクト/ブラスターII スタンダードスクリーン
N PROJECT Nプロジェクト エヌプロジェクト/ブラスターII スタンダードスクリーン エイプ100

テールカウル

おすすめはキタコ製のテールカウル。もともとテールカウルの付いていないエイプなので、テールカウルを取り付けるだけで雰囲気は一変します。

Z2風やCB風などのテールカウルがラインナップされています。


キタコ KITACO/CBテールカウル
キタコ KITACO/CBテールカウル エイプ100


キタコ KITACO/Z2テールカウル
キタコ KITACO/Z2テールカウル エイプ100

◆足回り系パーツ

リアサスペンション

おすすめは大排気量車種で人気の高いNITRONモノショックをそのままダウンサイズ化したNITRONレーシングショック。完全独立3WAYのフルスペックアジャスターを搭載で、レーシングシーンで非常に細かい設定が可能です。価格は高価ですが、安定したダンピング性能はさすがとしかいいようがありません!


NITRON ナイトロン/リアサスペンションミニショック MINI R1 シリーズ
NITRON ナイトロン/リアサスペンションミニショック MINI R1 シリーズ エイプ50

◆エンジン系パーツ

オイルクーラー

おすすめはオイルクーラーが付いていないエイプに取り付けることができるクリッピングポイント製のオイルクーラー3点セット。7段コアオイルクーラーで性能もばっちりです。


CLIPPING POINT クリッピングポイント/オイルクーラー3点セット
CLIPPING POINT クリッピングポイント/オイルクーラー3点セット XR100モタード

ボアアップキット

おすすめはシフトアップ製の100cc→115ccのボアアップキット。

値段もボアアップキットの中ではそこまで高くはなく、手軽にパワーアップが可能です。つくりも丁寧なのでおすすめです。


SHIFT UP シフトアップ/100cc→115ccボアアップキット
SHIFT UP シフトアップ/100cc→115ccボアアップキット NSF100

◆駆動系パーツ

ドライブスプロケット

おすすめはキタコのドライブスプロケット。

ドライブスプロケットはフロント側のスプロケで丁数を1丁変えるだけでリア側よりも大きく特性を変更することが可能です。細かく調整したい場合はリア側のほうが調整しやすいとは思います。フロントのドライブスプロケットは丁数を増やすことで最高速が上がり、丁数を減らすことで加速力が上がります。

エイプ100のドライブスプロケットのノーマル丁数は15丁です。


キタコ KITACO/ドライブスプロケット (フロント)
キタコ KITACO/ドライブスプロケット (フロント) CL50

ドリブンスプロケット

ドリブンスプロケットはリア側のスプロケットでフロント側よりも細かな調整が可能です。ドリブンスプロケットは丁数を減らすことで最高速を上げることができ、逆に丁数を増やすと加速力が上がります。

エイプ100のドリブンスプロケットのノーマル丁数は33丁です。


キタコ KITACO/ドリブンスプロケット (リア)
キタコ KITACO/ドリブンスプロケット (リア) CB50

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