不動産投資やインターネット回線の勧誘などしつこい迷惑電話って本当に鬱陶しいですよね!
登録していない番号だからとはいえ出ない訳にもいかないし、出て迷惑電話だった時に断るのも面倒。
とはいえいちいち電話番号をネットで検索して調べるのも大変です。
そんな時に電話番号からデータベースを検索し、相手先を表示、迷惑電話度を教えてくれるアプリがあるんです!
迷惑電話を自動で判別するアプリ「電話帳ナビ」とは
電話帳ナビ- 迷惑電話を自動判別 – 電話番号検索と着信拒否で電話のセキュリティを強化
RiBrison inc.無料posted withアプリーチ
ということでこれがその迷惑電話にかなり効力を発揮するアプリ「電話帳ナビ」です。
2008年から10年以上に渡って電話番号解析がされてきたアプリで解析された番号は国内外で50億以上というのだから驚きです。
インストール数も100万を超えている超人気アプリです。
AppStoreでも同じ名称のアプリがありましたが、会社名が違ったので全く同じアプリではなさそうです。
自分はAndroidユーザーなのでGooglePlayストアからインストールしました。
使い方は非常に簡単でインストール設定すればほぼ完了です。
有料版もありますが、正直無料版だけで十分すぎるほど使えるのでおすすめです。
「電話帳ナビ」のおすすめ設定方法
まずアプリを開いて設定画面を開きます。
右上の「三つの点」をタップするとメニューバーが開くのでそこから「設定」をタップします。
おすすめの設定は「着信時に情報を表示する」のみにチェックして使用する方法です。
「着信時に情報を表示する」にチェックを入れると着信したときに相手の番号がスマホの電話帳に登録されていない番号であっても膨大なデータベースから相手先を検索して表示してくれます。
相手の会社名を表示してくれる場合もあれば、このアプリの利用ユーザーからのクチコミ情報などからも検索してくれるので、「不動産投資営業」などの表示もしてくれます。
びっくりするのがその情報量で、今まで様々な電話がかかってきましたが、情報が無かったことはありませんでした。
宅急便などの配達員が使用する携帯電話番号なども登録されているので、どこからの番号なのかすぐに分かります。
私の着信履歴を見ていただけると分かるのですが、1番上の「Amazon配送連絡」というのが携帯番号からの着信です。
そして上から3つ目に「不動産投資営業」、4つ目に「証券の勧誘電話です」というのがありますね。
これらはこのアプリを利用するユーザーからの情報ですが、着信時に表示してくれるので着信拒否するか電話に出るかの判断がすぐにできるんです。
そしてもうひとつ注目してほしいことが、危険度によって色分けされている点です。
上図の着信履歴を見ても分かるように赤・黄・緑の3色で色分けされています。(登録済みは青色表示)
赤色は危険、黄色は普通、緑色は安全というようにひと目で判別が可能なんです!
着信時にもスマホ画面に大きく相手の情報と一緒に色も表示されるようになっているのでめちゃくちゃ便利ですよ。
着信拒否ボタンも表示されるのでタップですぐに拒否できます。
着信拒否した番号と相手の情報はアプリを開いて電話マーク横のアイコンをタップすれば一覧表示することができます。
危険度による着信拒否設定も可能!
危険度によって簡単に着信拒否設定をすることも可能です。
アプリの設定画面を開いて下にスクロールしていき「簡易着信拒否」をタップします。
すると迷惑度のパーセンテージによって着信拒否の設定が選択できます。
この迷惑度は「電話帳ナビ」利用ユーザーからの口コミによる迷惑度ですが信憑性はかなり高いと感じます。
私は情報を見てから判断したいので「迷惑度は着信拒否の理由にしない」に設定していますが、迷惑度によって拒否設定を行えばほとんどの迷惑電話をブロックできると思います。
まとめ
スマホにかかる迷惑電話を番号検索しブロックできる無料神アプリ「電話帳ナビ」を紹介いたしました!
もう3年以上使っていますが、本当にめちゃくちゃ便利です。笑
とくに不動産営業なんて1度電話がかかってくるとリストとしていろんな業者に電話番号が流されているらしく、ブロックしてもキリがないくらい色んな業者からかかってくるんです(# ゚Д゚)!
しかし、このアプリを導入してからは1度も電話に取ることなく着信拒否することができるようになりました。
迷惑電話に悩まされているっていう人には本当におすすめなので是非試してみてください!