スズキGSX-R125の人気おすすめマフラーカスタム!各メーカー別排気音まとめ!

スズキのフラッグシップモデルでもあるGSX-R1000など多くの人気車種をラインナップしているGSX-Rシリーズ。

1984年に4ストローク直列4気筒エンジンを搭載した初代GSX-R発売されて以降、スズキを代表するレーサーレプリカ及びスーパースポーツバイクとして人気を集めています。

そんな中日本でも過熱しつつある小型二輪分野で発売されたのがシリーズ最小排気量モデルであるGSX-R125です!

水冷単気筒DOHC4バルブを搭載し、小さいながらもしかりとGSX-Rを引き継ぐスタイルで街乗りからワインディングまで幅広く楽しめるモデルです。

今回はそんな『GSX-R125』の人気おすすめマフラーと排気音をまとめたので紹介します!

※年式に関係なく紹介しているので、あくまでもマフラー選びの参考として見ていただければ幸いです。

YOSHIMURA(ヨシムラ)

1954年に創業されたオートバイ部品の製造メーカーで全日本ロードレース選手権や鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦したり、ヨシムラカスタムのコンプリートバイクなどの販売も行っている日本を代表するカスタムパーツメーカーです。

◆機械曲 GP-MAGNUM サイクロン EXPORT SPEC

スポーツスタイルを際立たせる形状のGP-MAGNUM サイクロン。

もちろん見た目だけではなく、低回転域のトルクアップと、高回転域である12,000回転まで気持ちよく伸び続ける出力特性を実現しています。

ノーマルマフラーからは約38%の軽量化も実現しており、サウンドも単気筒らしい鼓動音が強く心地の良いエキゾーストノートです。

サイレンサーはステンレス・サテンフィニッシュ・カーボン・チタンブルーから選択できます。

 WR’S(ダブルアールズ )

主に125cc~400ccのミドルクラスに力を入れているマフラーだけを専門としたバイクパーツメーカーで、ハイレスポンスと迫力のあるサウンドで人気が高いメーカーです。

◆オーバルタイプ フルエキゾーストマフラー

太めのショートサイレンサーが特徴のオーバルタイプエキゾーストマフラー。

ベンチテストではノーマルを上回るパワーフィールを実現し、パワーバンドは12000rpmと大幅な拡大を可能にしています。

サイレンサーはノーマルチタンと焼き色タイプの2種類から選択できます。

車検対応JMCA認定ながらもレーシーなエキゾーストノートで、音量は近接91dB、加速79dBとなっています。

BEAMS(ビームス)

ビッグスクーターを皮切りに4ミニからビッグバイクまで幅広くマフラーをラインナップするビームス。高性能且つリーズナブルで人気の高いメーカーです。

◆CORSA-EVO II サイレンサー

カーボン製のテーパーエンドと少し角ばったサイレンサーが特徴のCORSA-EVO II サイレンサー。

ビームス独自の隔壁構造によって、GSX-R125のスポーツ特性を最大限にまで引き出し、低中速のトルクを確保しながら低速での加速を大幅にアップ。

100km/hを超える高速走行時での加速も確保しています。

音量は86.0dbとなっており、サイレンサーはステンレスと焼き色が美しいヒートチタンの2種類から選択可能です。

BEAMS ビームス CORSA-EVO II サイレンサー GSX-R125 GSX-S125
価格:57200円(税込、送料別) (2020/10/23時点)

SCORPION(スコーピオン)

スコーピオンは1992年にイギリスで設立されたエキゾーストメーカー。

豊富なエキゾーストシリーズはレースにも採用されており、WSBKやスーパーモトレースなどオンロードだけでなく、オフロードレースでもマフラーが使われています。

◆RP-1 GP フルエキゾーストマフラー

真円サイレンサーにスラッシュカットのテールエンドと非常に攻撃的なスタイリングなRP-1 GP。

サイレンサーはチタンとグロスカーボンの2種類がラインナップされています。

スコーピオン社の多くのシリーズの中でも最もパワーアップを実現できる商品となっているので、レースでの使用などハイパフォーマンスを求める方におすすめです。

RP-1 GPは2分42秒から

◆ セルケトテーパー フルエキゾーストマフラー

スコーピオン社のフラッグシップモデルでもあるセルケトテーパーマフラー。

マットブラック仕上げのテールエンドにエンドに向かって徐々に大きくなるサイレンサーが特徴でボリュームもあるので迫力あるスタイルになります。

テールエンドはテーパーエンドとなっており、マットブラック仕上げ、排気口にはスコーピオン社の特徴でもあるサソリの毒をイメージした赤のリングが施されています。

エキゾーストパイプはステンレス製、サイレンサーはステンレス、カーボン、チタンの3種類から選択できます。

セルケトテーパーは1分30秒から

ヤマモトレーシング

A級スペックのフィーリングを体感できる「SPEC-A」マフラーで高い評価と人気を集める大阪の国産エキゾーストメーカー。

◆SPEC-A フルエキゾーストマフラー TYPE-S

ステンレス製エキゾーストパイプにチタン製の三角形ショートサイレンサーの「SPEC-A TYPE-S」。

重量はノーマルマフラーよりも50%もの軽量化を実現、高回転まで気持ちよく回すことができ、抜けも良く心地よいエキゾーストノートを奏でます。

音量は85db/5000rpmとなっています。

STRIKER(ストライカー)

カラーズインターナショナルからリリースするカスタムパーツブランド「ストライカー」。

高品質で驚異のパワーアップが実現することから人気を集めるメーカーです。

◆INTER MODEL POWER MINIフルEX OFF-Type B

カーボン製のテールエンドが特徴的な形状をしている「INTER MODEL POWER MINIフルEX OFF-Type B」。

近代的なデザインで個性的ながらもGSX-R125に非常にマッチします。

大容量グラスウールを内蔵したサイレンサーで、JMCA認定マフラーとなっており、単気筒特有の鼓動感の強い綺麗なサウンドとなっています。

エキゾーストパイプはステンレス製、サイレンサーはチタン製となっており、サイレンサーは『チタンソリッド』と青い焼き色が美しい『チタンヒートカラー』の2種類から選択できます。

音量は近接騒音で87db、加速騒音で75dbとなっています。

STRIKER ストライカー INTER MODEL POWER MINIフルEX OFF-Type B JMCA GSX-R125
価格:75527円(税込、送料別) (2020/10/23時点)

まとめ

GSX-R125の人気おすすめマフラーを7種類紹介させていただきました!

どれも高スペック高品質で非常におすすめできるマフラーばかりです。

GSX-R125は日本国内だけでなく、海外でも人気が高いバイクなので、海外製マフラーも多くラインナップされています。

今回紹介させていただいたマフラーも一部にはなりますが、マフラー選びの参考になれば幸いです。

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