スズキのフラッグシップモデルでもあるGSX-R1000など多くの人気車種をラインナップしているGSX-Rシリーズ。
1984年に4ストローク直列4気筒エンジンを搭載した初代GSX-R発売されて以降、スズキを代表するレーサーレプリカ及びスーパースポーツバイクとして人気を集めています。
そんな中日本でも過熱しつつある小型二輪分野で発売されたのがシリーズ最小排気量モデルであるGSX-R125です!
水冷単気筒DOHC4バルブを搭載し、小さいながらもしかりとGSX-Rを引き継ぐスタイルで街乗りからワインディングまで幅広く楽しめるモデルです。
今回はそんな『GSX-R125』の人気おすすめマフラーと排気音をまとめたので紹介します!
※年式に関係なく紹介しているので、あくまでもマフラー選びの参考として見ていただければ幸いです。
RP-1 GPは2分42秒から
◆ セルケトテーパー フルエキゾーストマフラー
スコーピオン社のフラッグシップモデルでもあるセルケトテーパーマフラー。
マットブラック仕上げのテールエンドにエンドに向かって徐々に大きくなるサイレンサーが特徴でボリュームもあるので迫力あるスタイルになります。
テールエンドはテーパーエンドとなっており、マットブラック仕上げ、排気口にはスコーピオン社の特徴でもあるサソリの毒をイメージした赤のリングが施されています。
エキゾーストパイプはステンレス製、サイレンサーはステンレス、カーボン、チタンの3種類から選択できます。
セルケトテーパーは1分30秒から
ヤマモトレーシング
A級スペックのフィーリングを体感できる「SPEC-A」マフラーで高い評価と人気を集める大阪の国産エキゾーストメーカー。
◆SPEC-A フルエキゾーストマフラー TYPE-S
ステンレス製エキゾーストパイプにチタン製の三角形ショートサイレンサーの「SPEC-A TYPE-S」。
重量はノーマルマフラーよりも50%もの軽量化を実現、高回転まで気持ちよく回すことができ、抜けも良く心地よいエキゾーストノートを奏でます。
音量は85db/5000rpmとなっています。
STRIKER(ストライカー)
カラーズインターナショナルからリリースするカスタムパーツブランド「ストライカー」。
高品質で驚異のパワーアップが実現することから人気を集めるメーカーです。
◆INTER MODEL POWER MINIフルEX OFF-Type B
カーボン製のテールエンドが特徴的な形状をしている「INTER MODEL POWER MINIフルEX OFF-Type B」。
近代的なデザインで個性的ながらもGSX-R125に非常にマッチします。
大容量グラスウールを内蔵したサイレンサーで、JMCA認定マフラーとなっており、単気筒特有の鼓動感の強い綺麗なサウンドとなっています。
エキゾーストパイプはステンレス製、サイレンサーはチタン製となっており、サイレンサーは『チタンソリッド』と青い焼き色が美しい『チタンヒートカラー』の2種類から選択できます。
音量は近接騒音で87db、加速騒音で75dbとなっています。
まとめ
GSX-R125の人気おすすめマフラーを7種類紹介させていただきました!
どれも高スペック高品質で非常におすすめできるマフラーばかりです。
GSX-R125は日本国内だけでなく、海外でも人気が高いバイクなので、海外製マフラーも多くラインナップされています。
今回紹介させていただいたマフラーも一部にはなりますが、マフラー選びの参考になれば幸いです。