不用品を誰でも簡単に販売できるとして人気絶頂のフリマアプリ！
なかでもメルカリはもはや知らない人がいないくらい有名なフリマアプリとなりました。
しかし、フリマアプリはメルカリだけではなく他にも色々あり、商品によって使い分けることでさらに大きな利益を生むことも可能！
今回はそんなおすすめの無料フリマアプリを紹介いたします！
メルカリ – なんでも売れる圧倒的なユーザー数
やはり、利用者数を考えると無視できないフリマアプリがメルカリですね。
出品手数料は売れた商品価格の１０％と結構高い料金ですが、毎月１８００万人という圧倒的な利用者と販売から発送までの使いやすさなどを考えるとこの手数料にも納得がいきます。
専用の発送方法で個人的に配送業者から発送するよりも料金も安く済みますし、コンビニや店舗でQRコードを読み込ませるだけで発送手続きが済むのも良い点です。
以前までは頻繁に値引き交渉されて鬱陶しく感じていましたが、最近では値引き交渉も少なくなってきているように感じ、使いやすくなりました。
購入者側としては転売商品や海外輸入のパクリ商品などが非常に多く目当ての商品を探しずらいので使いずらいですね。
今後これらの規制などが強くなれば購入や販売もさらに使いやすくなるように感じます。
しかし、アパレルやコスメ商品の販売には強く、高値でも売れやすいのでおすすめです。
ラクマ – 販売手数料が安い！
楽天が提供するフリマアプリ「ラクマ」。
特徴はメルカリよりも約４％低い販売手数料の安さです。
他のフリマアプリが売れた商品価格の１０％前後の販売手数料なのに対してラクマの手数料は６％と安いです。
それでも販売手数料の６％は最近になって高くなってしまった結果で、以前までは３.６％と破格の手数料でした。
使い勝手はほぼメルカリと同じといっても良いくらいで非常に使いやすく、フリマアプリ初心者でも簡単に出品から発送までできてしまいます。
使い方もメルカリとほぼ同じなのでメルカリが使える方であれば迷うことはないと思います。
ユーザー数も非常に多くなっており、私自身よっぽどマイナーな商品でない限りはメルカリよりも販売手数料の安いラクマで出品しています。
売り上げの振り込み手数料も楽天銀行であれば無料なので、ラクマをメインに使っていく場合は楽天銀行の口座があるとお得です。
ヤフオク！ – オークション形式の鉄板アプリ
ヤフージャパン提供のオークションアプリ「ヤフオク」。
最初から価格が決まっているフリマアプリとは違い、オークション形式での出品が可能なアプリです。
フリマアプリが人気を集める以前から、ヤフオクは誰もが出品できるオークションとして人気でユーザー数も２０００万人以上となっています。
フリマ形式での出品も可能ですが、オークション形式ではユーザーが買いたい価格でどんどん上がっていくので値段を自分で設定しにくいプレ値が付いた商品やハンドメイド商品を売る場合に利用しています。
出品手数料は落札価格の１０％ですが、ヤフオク!アプリプレミアムサービス登録者は８.８％で利用することができます。
購入者側としてもオークション形式なので、タイミングさえ良ければ予想以上に安い価格でお目当ての品を落札できることもあるのでおすすめです。
ジモティー – ０円で買えることもある！
利用料や手数料が全て無料で利用できるフリマアプリ「ジモティー」。
フリマアプリというよりは不要になったものを地元の人達で譲り合うといったようなコンセプトのアプリです。
引っ越しなどで不要になったものや、大型で送料が高くなるもの、粗大ごみで出すと手数料がかかるため誰かにもらってほしい場合などの利用におすすめです。
私自身、現在通勤で利用している自転車はジモティーでタダで譲ってもらうことができたので非常に重宝しているアプリです。
商品の状態などを気にする方にはあまりおすすめできませんが、とりあえず使えるのであれば良いという方には非常におすすめです。
minne – ハンドメイド専門！
ハンドメイド専門のフリマアプリminne（ミンネ）。
日本各地のクリエイターがハンドメイド商品を販売しており、見ているだけでも楽しくなるフリマアプリです。
アクセサリーや雑貨、お菓子など手作りであればなんでも販売可能で、購入者もハンドメイド商品目当ての方ばかりなので、ハンドメイド品を売りたい、お店を持ちたいという人の第一歩には非常におすすめです！
実は私もハンドメイドルアーをいくつか販売して全て売ることができ、非常に嬉しかったのを覚えています。
買う側としても唯一無二の商品ばかりですし、手作りという温かみがある商品ばかりなのでおすすめですよ！
まとめ
初心者におすすめの無料おすすめフリマアプリを５つ紹介いたしました。
どのアプリにも特徴があるので、売りたい商品と買いたい商品などで使い分けると便利だと思います。
私は商品を売る場合では、ベースに販売手数料の安いラクマを利用。
売れない場合はユーザー数の多い、メルカリやヤフオク。
値段が付けにくい商品や価値の分からないようなものはヤフオクでのオークション形式で出品。
ハンドメイド品はminneで出品。
不用品で大型なため送料がかかりすぎるものや、廃棄するにも手数料がかかるものはジモティー。
というように使い分けています。
是非、用途によってフリマアプリを使い分けてみてください！