メルカリの手数料は高い?販売手数料や振込手数料などを紹介!安く済ませる方法も!

フリマアプリとしてナンバーワンの知名度とユーザー数を誇る「メルカリ」。

しかし、メルカリは手数料が高い!と耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

不用品などを出品したい際に必要になる手数料には販売手数料だけではなく、送料や売上金の振り込み料なども必要になります。

今回は、そんなメルカリの手数料の紹介と他のフリマアプリとの比較。

手数料を安く済ませる方法などを紹介いたします。

振り込み手数料を節約したい場合は、できる限り売上金が貯まってから振り込み申請を行うか、メルカリでの購入の際には売上金をそのまま使用することができるのでメルカリ内で使用するという方法を取りましょう。

支払い手数料

メルカリでの購入時に必要になる手数料が支払い手数料です。

各携帯キャリアの決済では支払い手数料が100円かかるほか、ATM払いやメルペイスマート払いなどでは支払い手数料がかかります。

とはいえ、クレジットカード払いや売上金での支払い、ApplePayでの支払いなど支払い手数料が無料の支払い方法も多くあるので、それらの決済方法を利用することで支払い手数料は節約することができます。

他のフリマアプリとの手数料比較!

◆メルカリ

販売手数料…売れた商品価格の10%

振り込み手数料…210円

◆ラクマ

販売手数料…売れた商品価格の6%

振り込み手数料…210円(楽天銀行は振込手数料無料)

◆ヤフオク

販売手数料…売れた商品価格の10%(ヤフオク!アプリプレミアムサービス登録者は8.8%)

振り込み手数料…100円(ジャパンネット銀行は振込手数料無料)

まとめ

他のフリマアプリとの比較を見ても分かるように、メルカリの手数料はやはり少し高めの設定となっています。

私自身、手数料の関係で商品を出品する際は基本的に手数料の安いラクマで販売するようにしています。

特に多くの商品を出品して扱う場合はこの販売手数料6%と10%の差は非常に大きく、利益に直接かかわってきますので注意が必要ですね。

振り込み手数料はある程度貯まってから申請するだけでかなり節約できるのであまり気にしていませんが、頻繁に振り込み申請を行う場合はラクマでは楽天銀行、ヤフオクではジャパンネットバンク銀行と振り込み手数料がかからない口座によって使い分けるのもありだと思います。

とはいえ、メルカリは手数料が高いだけのメリット、「ユーザー数の多さ」「使い勝手の良さ」なども魅力的なので、他のフリマアプリで売れない商品はメルカリで販売するなどの使い分けをすることでより手数料を節約できて、多くの利益を得ることができると思います。

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