motoGPライダーのヘルメットの意味とは!マルケスの蟻やザルコの旭日旗など

世界最高峰のバイクレースであるモトGP。

レースを見ていると各ライダーが被る個性的なヘルメットが目立ちます。
その気になるヘルメットデザインの意味を調べてみました!

今期で13年間在籍したレプソル・ホンダを離れることが決まっており、今後の行方が気になるライダーでもあります。

そんなダニのヘルメットはサムライデザインです。

2015年の日本GPから使用されたサムライデザインのヘルメット。

ダニはレースを始めた頃から”サムライ”に興味を抱き、レースに対する思想、レースに挑む姿勢は何をもとにしているか?という取材に対して、”サムライ”がベースになっていると答えています。

バレンティーノ・ロッシ

オートバイレーサーの中では恐らく1番有名なライダーであるロッシ。

ヤマハのワークスチームであるモビスター・ヤマハに所属しています。

そのヘルメットデザインは派手で個性的なものが多く、ロッシのヘルメットを楽しみにしているファンも多いくらいです!

ロッシ自身もヘルメットデザインにはこだわりを持っているようです。

ロッシのヘルメットに多い ”太陽と月” のデザインは、ロッシ本人がコース外で見せる陽気な性格とレース中の冷酷非道な性格を表してるようです。

また、蛍光イエローが好みでヘルメットにもよく使われています。

まとめ

レースだけではなくヘルメットも楽しめるmotoGP!

ヘルメットの意味を知ると余計にレースも楽しめますよね。

レプリカヘルメットも多く発売されているので、

ぜひ、レプリカモデルを被って、GPライダー気分を楽しみましょう。

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