油は水道で流しても良い?おすすめの捨て方を紹介します!

  • 2021年1月28日
  • 2021年1月28日
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毎日のご飯に欠かせない油。揚げ物はもちろん、様々な料理で使用する調味料ですよね!

しかし、毎回困るのが油の処理方法。

フライパンなどに残った少量の油はまだしも揚げ物で使用した大量の油はどう捨てれば良いのか?

今回は油の正しい捨て方について紹介します。

油は水道に流しても大丈夫?

油の処理としてたまに効くのが流しに直接捨てて水道で洗い流すという方法。

水と同じ液体だしOKと思っている方もいるのですが、この方法絶対にやってはいけません。

環境に悪いのを分かっていながらも流す悪い方もいますが、環境に有害なのはもちろん、悪臭の原因にもなります。

さらに油は固まりやすいので排水管が詰まってしまう原因にもなります。

正しい捨て方をするよりも面倒なことになりかねないので絶対に油を流すようなことはやめましょう。

バーベキューやキャンプなどで使用した油をそのまま山などに捨てる方もいますが、この捨て方もNGです!

植物性の油だしバクテリアが分解してくれるという話もあるんですが、雨や地下水などで流れてしまうと川や海に流出してしまい、環境や生物にも影響を与えてしまうのでやめましょう。

油を冷ましてからペットボトルなどに移し替えて持ち帰るようにしてください。

油のおすすめの捨て方

油は基本的に可燃ごみとなっているので普通に燃えるゴミとして処理することが可能です。

しかし、液体のまま捨てることはできないのでおすすめの捨て方を紹介します。

キッチンペーパーなどにしみこませて捨てる方法

少量の油であればキッチンペーパーや新聞紙などの紙に吸わせて捨てる方法が一般的です。

油の量が多い場合は牛乳パックやポリ袋に新聞紙やキッチンペーパーなどを敷き詰めてから油を流し込み密閉して捨てましょう。

油を吸わせる紙には水も一緒にしみ込ませ、油は必ず冷ましてから捨てるようにします。

油は酸化反応によって自然発火を引き起こす可能性があります。

油が熱いうちに紙に吸わせてゴミ箱に捨てたことで、酸化反応による酸化熱が発生し火災に発展したという事例もあるようです。

このような自然発火を防止するために油は必ず冷ましてから、油を吸わせる紙には水も一緒にしみこませることが重要です。

凝固剤を使用して捨てる方法

一度に大量の油を捨てる場合は市販の凝固剤を使用する方法が簡単です。

「固めるテンプル」などが使いやすくておすすめです。

使い方としては油が熱いうちに本剤を投入してしっかりかき混ぜるだけ。

1時間ほど冷ますと固まるのでそのままビニール袋に移して捨てるだけで完了です。

多くの油を使用する方には最も簡単でおすすめな方法です。

できるだけ油を節約しよう!

正しい捨て方を紹介しましたが油を節約して捨てる量を少なくすることも大切です。

揚げ物でも少量の油で揚げることができますし、使用した油をこすことで2、3回は使用することが可能です。

とはいえ、酸化した油をそのまま使用していると風味が悪くなったり、身体にもあまり良くないので最初に使用してから期間が経ったものは使わないようにしましょう。

また、色が濃くなっていたり、粘りや臭いが出てきたものも使用は控えるようにしてください。

光の当たらない場所で密閉して保管することで酸化をできるだけ抑えることが可能です。

まとめ

油のおすすめの捨て方を紹介いたしました。

基本的には紙などに吸わせてから捨てますが、自然発火を防ぐために油は必ず冷ましてから、油を吸わせる紙には水も一緒にしみこませるということを守りましょう。

油は常温になってから捨てれば自然発火に至る可能性はほぼないようです。

余談ですが熱が残った状態の天かすもゴミ箱に捨てると酸化熱が発生し、火災に至ることがあるので天ぷらなどを行う場合は注意してくださいね!