【この記事を読んでほしい方】
1.家族でできる遊びを知りたい方
2.おもしろいカードゲームがやりたい方
コロナウイルスの影響が収まらず、外にできることができなくて、ストレスが溜まってしまうかおしれませんが、家族と長い時間を過ごせるという良い機会でもありますよね。
それぞれの家での過ごし方があると思いますが、この機会に家で家族で、カードゲームなんてものはいかがでしょうか?
アナログなカードゲームですが、みんなでやる分にはテレビゲームよりも盛り上がったりするのでおすすめです!
中二病炸裂!「我流功夫極めロード」
「極めろカンフー!繰り出せ奥義!」という興味をそそるワードがキャッチコピーのこの商品。
実は「ZIP!」や「モヤモヤさまぁ~ず」などのメディアでも取り上げられている今話題のカードゲームなんです。
ルールはいたって簡単で、カードには1文字の感じが書いてあり、そのカードを集めたり、交換したりして自分の奥義を完成させます。
そして出来上がった奥義を1人ずつ叫んでいき、かっこいい奥義のものにポイントが入るというもの。
中二病度が高ければ高いほど勝てるゲームなんです!笑
「奥義名とポーズが最もマッチした人が勝ち!」のように独自ルールでやるのも面白いですよ。
馬鹿らしいのですがそれが本当におもしろく、盛り上がること間違いなしです!
少人数でも遊べる!「ワンナイト人狼」
多人数での心理戦が楽しめるゲームとして人気な人狼ゲーム。
デメリットとしては人数が少ないと楽しむことができないということですが、この「ワンナイト人狼」では最低人数3人で楽しむことができるんです!
ルールは様々な役職のカードを配り、その中から「人狼」を引いた人を当てるというもの。
基本的なルールは人狼と同じですが、ワンナイトで終わるので1ゲームも短く、少人数であっても白熱するので家族だけでも楽しめるおすすめカードゲームです!
演技力が問われる!「はぁって言うゲーム」
起こった時の「はぁ」やとぼけた「はぁ」などお題にある感情や状況の中での「はぁ」を演じて当ててもらうというゲームです。
大事なのは演技力でどれだけ多くの人に分かってもらえるかが勝利のカギです!
「はぁ」の他にも、様々な感情での「好き」や「えー」「うわっ」など一言セリフのカードや「ウインク」などの動作カードが30種類あるので、飽きることなく楽しめるカードゲームです。
カタカナ禁止!「カタカナーシ」
「カタカナーシ」はカタカナのお題をカタカナを使わずに説明してあててもらうというカードゲームです。
お題を当てた人と、当ててもらった人にそれぞれ点数が入り、点数を競うゲームとあります。
簡単そうに見えてこれが結構難しい! 説明にもカタカナ文字が使えないので、かなり言葉の幅が少なくなってしまいます。
「単語だけで説明」や「サイレントで説明」などのイベントカードというものもあり、盛り上がること間違いなしです!
ピンチを切り抜けろ!「キャット&チョコレート」
キャット&チョコレートはオーソドックスな日常編の他に「非日常編」や「学園編」など多くのシリーズが発売されている人気カードゲーム。
日常編では日常で起こりうる、数々のピンチが記されたイベントを限られた数のアイテムを使って、ピンチを乗り越えていくというゲームです。
ピンチとは全く関連性のないアイテムばかりなので自分の発想力とアドリブ力が問われます。
アイテムは指定の個数を必ず使わなくてはならないので、1個でも難しいですし、多ければ多いほど関連させることが難しくなってきます。
ピンチを乗り越えられたかは多数決で決めることになりますので、むちゃくちゃな回答であってもおもしろかったからOKというのもありです!
公平なジャッジのためチームは最後まで分からないようになっているので、最後の最後まで楽しむことができます!
最後に。
5つのカードゲームを紹介しましたが、どれも面白くどれも盛り上がること間違いなしです!
ワンナイト人狼は小さい子供には難しいかもしれませんが、その他のゲームは子供も一緒に楽しむことができます。
頭も使うことになるので頭の体操にもなりますし、一石二鳥ですよ!