1日1個のりんごで医者いらずのことわざは本当?栄養価や効果はどれくらいある?

あまくて美味しい果実「りんご」。

果物では王道の食べ物でこどもも大人も好きな人は多いはずです。

そんなりんごですが海外では「1日1個のりんごで医者いらず」といわれているほど健康に良い食べ物だとされています。

今回はそんなことわざ通りの効果がりんごにはあるのか?

そう言われている理由について紹介します!

海外のことわざ「1日1個のりんごで医者いらず」 とは

「1日1個のりんごで医者いらず」とは他にも「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」や「リンゴが赤くなると医者が青くなる」とも言われ、ヨーロッパのウェールズが発祥の言葉です。

ヨーロッパでは4000年以上前からリンゴの栽培が始まり、この言葉は今から150年以上まえの1860年代に由来となった言葉が最初に記録されているようです。

その時代にりんごの効果が科学的に証明されていたわけではないのですが、健康に良い食べ物として広く知られていました。

りんごに含まれる栄養素

それでは実際にりんごには医者いらずと言われるまでの栄養素はあるのでしょうか?

実際に調べてみると、りんごには多くの栄養素が含まれていることが分かり、それぞれに様々な効果が期待できることが分かりました。

食物繊維

食物繊維は特にりんごの皮に多く含まれています。

食物繊維は整腸作用を促すほか、腸の働きを活発にしてくれるので消化吸収を助け、便秘の解消も期待できます。

食物繊維を取りたい場合はりんごの皮ごと食べるようにしましょう。

カリウム

カリウムには体内の余分な塩分を排出してくれる働きがあります。

これによってどのような効果があるかというと血圧を下げる作用が期待できるんです!

さらには筋肉のはたらきも良くしてくれるので夏バテなどにも良いとされています。

有機酸

りんごにはりんご酸やクエン酸などの有機酸が含まれており、疲労回復の効果があります。

りんご酸には肌荒れを防ぐ効果もあり、ヘモグロビンを増加させる作用もあるので貧血予防にも良いんです。

ビタミンC

柑橘類に含まれることで有名なビタミンCですが、りんごでも補給することが可能です。

しかもミカンなどは放置するとどんどんビタミンCが破壊されるのですが、りんごに含まれるビタミンCは安定生の高い酸化型で切ったり加熱したりしても破壊されることがありません!

ビタミンCは血液中の白血球の働きを助ける作用があるので免疫力アップに役立ちます!

ビタミンC不足だと免疫力が低下して、風邪などをひきやすくなるのでりんごで補給しましょう。

りんごには様々な効果が期待できる!

りんごには多くの栄養価があり、様々な効果が期待できることが分かりました。

その他にもりんごには悪玉コレステロールの量を減らす働きがあることも発表されています。

スタチンと呼ばれるコレステロール値を下げる薬を処方する場合と1日1個のリンゴを食べる場合の影響を比較する研究が行われたようです。

さすがに薬と同等の効果とはいかなかったようですが、りんごにもコレステロールを下げる働きがあることが分かりました。

さらにりんごには100種類以上のポリフェノールが含まれており、免疫力の向上、アレルギーの改善、視力回復、がん予防、育毛効果など様々な期待ができるとされています。

まとめ

りんごにはことわざ通り、様々な栄養が含まれており、多くの健康的な効果を発揮することが分かりました。

しかし、りんごだけを毎日食べていればOKというわけでは決してありません。

基本的にはバランスと取れた普通の食事をとりつつ、りんごも食べることがより健康的な効果を発揮します。

様々な効果を期待できることが分かりましたが、どれも爆発的に効力を発揮するわけではないので注意してくださいね!

是非りんごを食べて健康的な生活を送りましょう!!