ガムはチョコレートと一緒に食べるとなぜ溶ける?理由と他にも溶ける食べ物を紹介!

口が寂しい時や息をスッキリさせたい時に便利なガム。

どれだけ長時間間でも口の中から無くなることのないガムですが、昔から有名な話でチョコレートとガムを一緒に噛むとガムが溶けてなくなってしまうというのがありますよね。

実際にガムとチョコを噛んでみたことのある方も多いかと思いますが、不思議なことに一緒に噛むとすぐにガムがドロドロに溶けて本当に無くなってしまうようです。

何故ガムは溶けて無くなってしまうのか?その理由と他にもガムを溶かす食べ物があるのか調べてみました!

 実際にガムとチョコを一緒に噛んでみた

まずは百聞は一見に如かずということで私も実際にガムとチョコレートを一緒に噛んでみました。

今回使用したガムはクロレッツのミントガムと普通の板チョコレート。

もったいないのでガムを味が無くなるまで噛んだ後に板チョコを口に含みます。

すると一緒に噛み始めてすぐにガムが柔らかくなって溶け始めました。

溶けるというよりはチョコと一緒にガムが崩壊していく感じです。

そしてとにかく糞まずい。笑

チョコとガムの味が混ざって、チョコミントというよりは溶けたミントガムが気持ち悪い食感と味でまずいです。

最終的にはしっかり口の中には何も残りませんでした。

なぜガムは溶けたのか?

ガムが溶けた理由はガムの原材料にあります。

ガムを噛み続けても口に残る部分はガムベースという名前があります。

このガムベースはチクルと言われる東南アジアなどで採取される植物性樹脂や、酢酸ビニル樹脂、ポリイソブチレン、エステルガム、炭酸カルシウムなどが原料に作られています。

これに糖類やフルーツ、ミントなどの香料が加えられてガムが作られているわけですが、このガムベースは脂溶性となっています。

脂溶性とは名前の通り、脂(油)には溶けるということ。

唾液には油が含まれていないのでガムが溶けることはありませんが、油分が多く含まれるチョコレートと一緒に食べることでチョコの油がガムを溶かし、口の中で無くなってしまうというわけなんです。

他にもガムが溶ける食べ物はある?

上記の理由をもとに考えると油分を含む食べ物と一緒に食べると、チョコレートではなくともガムは溶けてしまうことになります。

試しに油で揚げられているポテトチップスと一緒に食べてみると、ポテチでもガムはしっかり溶けて無くなってしまいました。

その他にビスケットなどで試してもガムは口の中で溶けてなくなってしまったので、油分が含まれるものであれば大半のものでガムを溶かすことができるということが判明しました。

ガムは噛み続けるだけでも無くなることがある?

ガムはチョコレートなどの油分が含まれるものと一緒に食べることで溶けて無くなってしまうことが分かりました。

しかし、稀にガムを味が無くなっても数時間ずっと噛んでいると溶けて無くなることがあるという噂を聞きました。

ネットなどで調べてみると実際に無くなったという方の話がいくつか見つかり、あながち嘘ではないのかなという感じもします。

・実際にやってみた

ということで自分も実践してみます。

使用するガムは先ほどと同じクロレッツのミントガム。

朝にガムを噛み始め、食事の時には一度出して、食べ終わればまたガムを噛むということを続け、約9時間ほど噛んでみました。

結果は”一切無くなる気配なし!!!”

顎も疲れて気持ち悪くなったところで挑戦は終了しました。笑

ガムの製造メーカーも噛み続けることでガムが無くなることはないという回答をしているので本当か嘘なのかは最後まで分かりませんでした。。

まとめ

・ガムとチョコレートを一緒に食べると本当にガムは溶けてなくなる。

・理由はガムの原料であるガムベースが脂溶性でチョコの油分で溶けたため。

・油分を含むポテチなどでもチョコを溶かすことが可能!

・ガムだけを噛み続けるといつか無くなることがあるという話があるが真偽は不明。