ツーリングをより快適に楽しむために選びたいバイクがツアラーです!
ツアラーとはその名の通り、ツーリングにおいてより快適なライディングができるよう、楽な姿勢、大容量のガソリンタンク、風よけのカウル、トルクフルでも落ち着いたエンジン特性をもった、まさにツーリングをするためのバイクです!
今回は2020年におすすめするツアラーバイクを紹介します!
ホンダ
・VFR800F
スポーティーなボディーが特徴のホンダを代表するスポーツツアラーVFR800F。
ラジエーターが完全に車体幅に収められておりすっきりとした見た目を実現し、ツアラーながらもスポーティーなシルエットです。
エンジン回転数に応じてバルブ数を切り替えるHYPER VTECを搭載しており、低中回転時にはトルクフルに高回転時にはシャープな加速、トラクションコントロールも内蔵しており、安心して走りも楽しめます。
さらに5段階の調整ができるグリップヒーターや、12VのACCソケットが標準で付いているのでツーリングも非常に快適です!
価格は新車で150万円前後です。
ーカー ホンダ エンジンタイプ 水冷4ストロークDOHC4バルブV型4気筒 モデル名 VFR800F エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード – 最高出力 107ps/10,250rpm 動力方式 – 最大トルク 7.9kgf・m/8,500rpm 型式 2BL-RC79 車体重量(乾燥重量) – 排気量 781cc 車体重量(装備重量) 243kg 発売開始年 2019年 パワーウエイトレシオ – 燃料消費率 28.7(60km/h定地燃費値)<2名乗車時> 全長・全高・全幅 2140mm × 1210mm × 750mm 燃料タンク容量 21.0リットル シート高 809mm 航続可能距離 602.7km(概算値) フロントタイヤサイズ 120/70ZR17M/C 58W 燃料供給方式 電子制御燃料噴射装置(PGM-FI) リアタイヤサイズ 180/55ZR17M/C 73W
・Gold Wing
ホンダで最も有名なツアラーはこれでしょう!
車重は重いものの低重心で安定した走りを実現し、ゆったりとした極上の乗り心地。水冷4ストローク水平対向6気筒を搭載し、低速での安定感とトルクフルなエンジンパワーは最高です。
そして何と言っても充実した装備。走行スピードなどによって自分で簡単に調整できる電動スクリーンに臨場感あふれるオーディオシステム。Apple CarPlayが内蔵されており、iPhoneと同期させて使用することが可能です。
バイク用エアバックや、ETC標準装備など、装備の充実度ではゴールドウィングに勝るバイクはないでしょう。
価格は278万円~
メーカー ホンダ エンジンタイプ SC79E、水冷4ストロークOHC(ユニカム)水平対向6気筒 モデル名 ゴールドウイング エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード – 最高出力 126/5,500(PS/rpm) 動力方式 – 最大トルク 17.3/4,500 (kgf・m/rpm) 型式 2BL-SC79 車体重量(乾燥重量) – 排気量 1833cc 車体重量(装備重量) 365kg 発売開始年 2020年 パワーウエイトレシオ – 燃料消費率 27.0(60)<2名乗車時> 全長・全高・全幅 2475mm × 1340mm × 925mm 燃料タンク容量 21.0リットル シート高 745mm 航続可能距離 567.0km(概算値) フロントタイヤサイズ 130/70R18M/C 63H 燃料供給方式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> リアタイヤサイズ 200/55R16M/C 77H
ヤマハ
・TRACER900
クラッチが軽く楽に操作できアシスト&スリッパー(A&S)クラッチを装備し、3段階で調整できるトラクションコントロールも装備して快適性を実現。
さらにはフルアジャスタブル式倒立フロントサスペンションとリロード調整式リアショックを装備しているので、路面状況やライディングスタイルによって自分好みにショックやフォークの調整が可能です。
走行モードの切り替えシステムも付いているので、快適な走り&スポーティーな走りも切り替えて楽しむことができます。
メーカー ヤマハ エンジンタイプ 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ モデル名 TRACER900 エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード TRACER900 / TRACER900 GT 最高出力 85kW(116PS)/10,000r/min 動力方式 – 最大トルク 87N・m(8.9kgf・m)/8,500r/min 型式 2BL-RN51J/N711E 車体重量(乾燥重量) 214kg 排気量 845cm3 車体重量(装備重量) 発売開始年 パワーウエイトレシオ 燃料消費率 – 全長・全高・全幅 2,160mm/850mm/1,375mm 燃料タンク容量 18L(無鉛プレミアムガソリン指定) シート高 850mm(低い位置・出荷時) 865mm(高い位置) 航続可能距離 28.4km/L(60km/h) 2名乗車時 フロントタイヤサイズ 燃料供給方式 フューエルインジェクション リアタイヤサイズ
・NIKEN
言わずと知れたヤマハの3輪大型バイク【ナイケン】。今僕が欲しいバイクのひとつでもあります。
フロントが2輪になっていることにより、今までには無かったほどの安定したコーナリング性を生み出し、3輪ながらも45度までのバンク角を実現。長距離ツーリングも非常に快適です。
リアサスもプリロード調整式を採用しているので自分に合わせたセッティングが可能で、トラクションコントロール、走行モード切替機能も搭載しています。
メーカー ヤマハ エンジンタイプ N714E モデル名 NIKEN エンジン始動方式 セルフスターター タイプ・グレード – 最高出力 116ps/10,000r/min 動力方式 – 最大トルク 8.9kgf/8,500r/min 型式 2BL-RN58J 車体重量(乾燥重量) – 排気量 845cc 車体重量(装備重量) 263kg 発売開始年 2020年 パワーウエイトレシオ – 燃料消費率 26.2km/L(60km/h) 2名乗車時 全長・全高・全幅 2150mm × 1250mm × 885mm 燃料タンク容量 18.0リットル シート高 820mm 航続可能距離 471.6km(概算値) フロントタイヤサイズ 120/70R15 56V 燃料供給方式 インジェクション リアタイヤサイズ 190/55R17 75V
・FJR1300AS/A
ヤマハの大人気ロングセラーツアラーであるFJR1300。
ツーリングカテゴリーでは最高峰のモデルであり、高級感あふれるボディながらもスポーツ性能も抜群で、ツーリング及びスポーツ走行も楽しめる1台です。
トラクションコントロールはもちろん、走行モード切替システム、電動調整サスペンション、リニア制御ABSなどを搭載し、快適な走行と安全性も高いです。
メーカー ヤマハ エンジンタイプ RP27J モデル名 FJR1300AS エンジン始動方式 セルフスターター タイプ・グレード – 最高出力 147PS(108kW)/8,000r/min 動力方式 – 最大トルク 14.1kgf・m(138N・m)/7,000r/min 型式 2BL-RP27J/P518E 車体重量(乾燥重量) – 排気量 1297cc 車体重量(装備重量) 296kg 発売開始年 2018年 パワーウエイトレシオ – 燃料消費率 24.6km/L(60km/h) 2名乗車時 全長・全高・全幅 2230mm × 1325mm × 750mm 燃料タンク容量 25.0リットル シート高 805mm 航続可能距離 600.0km(概算値) フロントタイヤサイズ 120/70ZR17M/C (58W) 燃料供給方式 フューエルインジェクション リアタイヤサイズ 180/55ZR17M/C (73W)
カワサキ
・VERSYS-X 250 TOURER
カワサキから発売された250ccでは珍しいアドベンチャーツアラー!他のメーカーにはないバイクを発売してくれるのがカワサキの良いところですね!
オフロード性能とツーリングでの快適さも兼ね備え、非常に遊び心の溢れた1台だと思います!
オプションのアクセサリー類も充実しているので、スタイルに合わせてカスタムすることが可能です。
価格は70万円~
車名(通称名) VERSYS-X 250 TOURER 一次減速比/二次減速比 3.086(71/23) / 3.285(46/14) 型式 2BK-LE250D フレーム形式 ダイヤモンド 全長×全幅×全高 2,170mm×940mm×1,390mm 懸架方式 前 テレスコピック(インナーチューブ径 41mm) 軸間距離 1,450mm 後 スイングアーム(ユニトラック) 最低地上高 180mm ホイールトラベル 前 130mm シート高 815mm 後 148mm キャスター/トレール 24.3°/108mm タイヤサイズ 前 100/90-19M/C 57S エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列2気筒/DOHC 4バルブ 後 130/80-17M/C 65S 総排気量 248cm³ ホイールサイズ 前 19×2.15 内径×行程/圧縮比 62.0mm×41.2mm/11.3:1 後 17M/C×MT3.00 最高出力 24kW(33PS)/11,500rpm ブレーキ形式 前 シングルディスク290mm(外径) 最大トルク 21N・m(2.1kgf・m)/10,000rpm 後 シングルディスク220mm(外径) 始動方式 セルフスターター ステアリングアングル (左/右) 40°/ 40° 点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 車両重量 183kg 潤滑方式 ウェットサンプ 使用燃料 無鉛レギュラーガソリン エンジンオイル容量 2.4L 燃料タンク容量 17L 燃料供給方式 フューエルインジェクション 乗車定員 2名 トランスミッション形式 常噛6段リターン 燃料消費率(km/L)※1 30.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 クラッチ形式 湿式多板 24.8km/L(WMTCモード値 クラス3-1、1名乗車時)※3
・VERSYS 1000 SE
オフロード走行、ストリートライディングなど様々な路面でも対応可能で、ロングツーリングでの快適性も抜群です。
アシスト&スリーパークラッチによる軽いクラッチの操作性、電子制御スロットルシステム、トラクションコントロール、クイックシフター、ABSなども搭載されています。
低回転域ではゆったりとしたライディング、中高回転ではスポーティーな走りも楽しめる1台です。
価格は190万円~
車名(通称名) VERSYS 1000 SE 一次減速比/二次減速比 1.627 (83/51) / 2.866(43/15) 型式 2BL-LZT00D フレーム形式 ダイヤモンド 全長×全幅×全高 2,270mm×950mm×1,490(1,530mm) ※()内はハイポジション 懸架方式 前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径43mm) 軸間距離 1,520mm 後 スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク) 最低地上高 150mm ホイールトラベル 前 150mm シート高 820mm 後 152mm キャスター/トレール 27.0°/ 106mm タイヤサイズ 前 120/70ZR17M/C (58W) エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ 後 180/55ZR17M/C (73W) 総排気量 1,043cm³ ホイールサイズ 前 17M/C×MT3.50 内径×行程/圧縮比 77.0mm×56.0mm/ 10.3:1 後 17M/C×MT5.50 最高出力 88kW(120PS)/9,000rpm ブレーキ形式 前 デュアルディスク 310mm (外径) 最大トルク 102N・m(10.4kgf・m)/7,500rpm 後 シングルディスク 250mm (外径) 始動方式 セルフスターター ステアリングアングル (左/右) 34° / 34° 点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 車両重量 257kg 潤滑方式 ウェットサンプ 使用燃料 無鉛プレミアムガソリン エンジンオイル容量 4.0L 燃料タンク容量 21L 燃料供給方式 フューエルインジェクション 乗車定員 2名 トランスミッション形式 常噛6段リターン 燃料消費率(km/L)※1 25.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 クラッチ形式 湿式多板 17.6㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
・Ninja 1000
カワサキを代表するスポーツツアラーでスムーズなエンジンパワーとコントロールのしやすい走行性能で、スポーティーな走りと快適なツーリング性能が楽しめます。
最新式の電子制御とトラクションコントロールシステム、アンチロックブレーキシステム搭載で走りを繊細にコントロールしてくれます。
パニアケースなどのアクセサリーも充実しているので、積載性も◎です!
価格は130万円前後です。
車名(通称名) Ninja 1000 一次減速比/二次減速比 1.627(83/51) / 2.733(41/15) 型式 2BL-ZXT00W フレーム形式 ダイヤモンド 全長×全幅×全高 2,100mm×790mm×1,185mm(1,235mm)
※()内はハイポジション時懸架方式 前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 41mm) 軸間距離 1,440mm 後 スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク) 最低地上高 130mm ホイールトラベル 前 120mm シート高 815mm 後 144mm キャスター/トレール 24.5°/102mm タイヤサイズ 前 120/70ZR17M/C (58W) エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ 後 190/50ZR17M/C (73W) 総排気量 1,043cm³ ホイールサイズ 前 17M/C×MT3.50 内径×行程/圧縮比 77.0mm×56.0mm/11.8:1 後 17M/C×MT6.00 最高出力 104kW(141PS)/10,000rpm ブレーキ形式 前 デュアルディスク300mm(外径) 最大トルク 111N・m(11.3kgf・m)/7,300rpm 後 シングルディスク250mm(外径) 始動方式 セルフスターター ステアリングアングル (左/右) 31°/ 31° 点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 車両重量 235kg 潤滑方式 ウェットサンプ 使用燃料 無鉛プレミアムガソリン エンジンオイル容量 4.0 L 燃料タンク容量 19 L 燃料供給方式 フューエルインジェクション 乗車定員 2名 トランスミッション形式 常噛6段リターン 燃料消費率(km/L)※1 23.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 クラッチ形式 湿式多板 17.5km/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
・Ninja H2 SX SE
カワサキの代名詞となったスーパーチャージドエンジンを搭載したH2のスポーツツアラーモデルです!
なんといってもスーパーチャージャーの独特な吸気音。
そして、強烈な加速とパワーを持ちながらも快適なライディングポジションや充実した装備でロングツーリングでも快適に楽しむことが可能です。
価格は240万円~
車名(通称名) Ninja H2 SX SE
Ninja H2 SX SE+一次減速比/二次減速比 1.480(74/50) / 2.444(44/18) 型式 2BL-ZXT02A フレーム形式 トレリス 全長×全幅×全高 2,135mm×775mm×1,260mm 懸架方式 前 テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 43mm) 軸間距離 1,480mm 後 スイングアーム(ニューユニトラック) 最低地上高 130mm ホイールトラベル 前 120mm シート高 820mm 後 139mm キャスター/トレール 24.7°/103mm タイヤサイズ 前 120/70ZR17M/C (58W) エンジン種類/弁方式 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ 後 190/55ZR17M/C (75W) 総排気量 998cm³ ホイールサイズ 前 17M/C×MT3.50 内径×行程/圧縮比 76.0mm×55.0mm/11.2:1 後 17M/C×MT6.00 最高出力 147kW(200PS)/11,000rpm ラムエア加圧時:154kW(210PS)/11,000rpm ブレーキ形式 前 デュアルディスク320mm(外径) 最大トルク 137N・m(14.0kgf・m)/9,500rpm 後 シングルディスク250mm(外径) 始動方式 セルフスターター ステアリングアングル (左/右) 30°/ 30° 点火方式 バッテリ&コイル(トランジスタ点火) 車両重量 Ninja H2 SX SE
260kgNinja H2 SX SE+
262kg潤滑方式 ウェットサンプ 使用燃料 無鉛プレミアムガソリン エンジンオイル容量 4.7L 燃料タンク容量 19L 燃料供給方式 フューエルインジェクション 乗車定員 2名 トランスミッション形式 常噛6段リターン 燃料消費率(km/L)※1 27.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 クラッチ形式 湿式多板 17.9㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3
スズキ
・Vストローム250
スズキの人気アドベンチャーツアラーVストロームシリーズの250ccモデルです。
低中速域にトルクが振ってあり、最も走行でよく使う時速90kmまでの加速性能が高く、非常に乗りやすくなっています。
オフロードもオンロードもストレスなく走ることができ、アクセサリーも充実していて、ツーリングには最適です!
メーカー スズキ エンジンタイプ J517 ・ 水冷 ・ 4サイクル ・ 2気筒 / SOHC ・ 2バルブ モデル名 Vストローム250 エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード 最高出力 18kW 〈24PS〉 / 8,000rpm 動力方式 最大トルク 22N・m 〈2.2kgf・m〉 / 6,500rpm 型式 2BK-DS11A 車体重量(乾燥重量) 189kg 排気量 248cm3 車体重量(装備重量) 発売開始年 パワーウエイトレシオ 燃料消費率 全長・全高・全幅 2,150mm / 880mm / 1,295mm 燃料タンク容量 17L シート高 800mm 航続可能距離 39.0km/L(60km/h) 2名乗車時 フロントタイヤサイズ 110/80-17M/C 57H / 燃料供給方式 フューエルインジェクションシステム リアタイヤサイズ 140/70-17M/C 66H
・GSX-S1000F ABS
スズキのスーパースポーツフラッグシップモデルであるGSX-R1000の血統を受け継いだスポーツツアラー。
GSX-R1000のエンジンをストリートでも乗りやすいようにチューニングし、幅広い回転域でトルクフルな走りを実現し、3段階のトラクションコントロールシステムで走りも楽しむことが可能です。
デジタルのメインパネルではギアポジションインジケーター、航続可能距離、平均燃費、瞬間燃費などなど様々なことが確認できます。
メーカー スズキ エンジンタイプ T719・水冷・4サイクル・直列4気筒 / DOHC・4バルブ モデル名 GSX-S1000F ABS エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード 最高出力 109kW〈148PS〉 / 10,000rpm 動力方式 最大トルク 107N・m〈10.9kgf・m〉 / 9,500rpm 型式 2BL-GT79B 車体重量(乾燥重量) 排気量 998cm3 車体重量(装備重量) 214kg 発売開始年 パワーウエイトレシオ 燃料消費率 41.0 km/L(60 km/h) 2名乗車時 国土交通省届出値:定地燃費値 全長・全高・全幅 2,115mm / 795mm / 1,180mm 燃料タンク容量 17L シート高 810mm 航続可能距離 24.3km/L(60km/h) 2名乗車時 フロントタイヤサイズ 120/70ZR17M/C(58W) 燃料供給方式 フューエルインジェクションシステム リアタイヤサイズ 190/50ZR17M/C(73W)
・Vストローム1000XT ABS
大人気のVストロームシリーズ最高クラスがこのVストローム1000XTです。
峠道も楽に乗り越えていけるパワーと安定感があり、4ストローク水冷DOHC90度Vツインエンジンによるビックツインならではの力強いトルクが特徴。
タンデムツーリングでもキャンプツーリングなど荷物を積載してもゆとりのあるライディングを楽しむことができます。
インストルメントパネルでは一目で様々な情報を確認でき、調整可能な可変ウインドスクリーンや、ナックルカバー&エンジンアンダーカウル標準装備など快適性能も抜群です!
メーカー スズキ エンジンタイプ 水冷・4サイクル・90°Vツイン / DOHC・4バルブ モデル名 Vストローム1000XT エンジン始動方式 セルフ式 タイプ・グレード – 最高出力 99PS / 8,000 rpm 動力方式 – 最大トルク 10.2kgf・m/ 4,000 rpm 型式 2BL-VU51A 車体重量(乾燥重量) – 排気量 1036cc 車体重量(装備重量) 233kg 発売開始年 2019年 パワーウエイトレシオ – 燃料消費率 32.1km/L(60km/h) 2名乗車時 全長・全高・全幅 2280mm × 1470mm × 930mm 燃料タンク容量 20.0リットル シート高 850mm 航続可能距離 640.0km(概算値) フロントタイヤサイズ 110/80R19 M/C 59V 燃料供給方式 フューエルインジェクションシステム リアタイヤサイズ 150/70R17 M/C 69V
まとめ
今回は各メーカーごとのツアラーバイクを紹介いたしました!
一概にツーリングといっても、短距離ツーリングなのか、テントなどの多くの荷物を積載してのロングツーリングか、未舗装のオフロードも走りたいかなどなど、自分のツーリングプランに合わせてバイクを選ぶと良いと思います。
僕はGSX-R1000でキャンプツーリングなどを行っていますが、やはりしんどいです!!
積載できる量も少ないし、なんといってもポジションがきつすぎる。。
ロングツーリングやキャンプツーリングが主な使用目的なのであれば、”確実”にツアラーを購入した方が良いです!!