街やお店で流れている音楽やテレビを見ていてたまたま見かけた音楽など。
この曲良いな~なんていう曲なんだろうって思うこと結構ありますよね。
そんなときに便利なのが音楽識別アプリです!
多くのアプリの中でも非常におすすめできるのがShazam(シャザム)です。
アプリをインストールしたスマホに音楽を聴かすだけで簡単に音楽を検索してくれるので非常に便利!
今回はそんなShazamの使い方などを紹介いたします!
また、曲名横の再生ボタンを押すことで試聴が可能。
曲全体をフル再生をタップでAppleMusicにて聞くことができますが、AppleMusicをインストールしていない場合はインストールページに飛びます。
「曲全体をフル再生」の点々をタップすると他のメニューを開くことができます。
ここで「AppleMusic」だけではなく、「Spotify」や「YouTubeMusic」などからも開くことが可能です。
一度認識した曲はライブラリに保存される
Shazamで認識した音楽はshazamアプリのライブラリに順次自動で保存されていきます。
ですので、急いでいてすぐに認識した音楽をダウンロードできない場合や、連続で音楽を認識した場合であっても、後から音楽を確認することができるので便利です。
もちろんライブラリの削除も可能です。
ライブラリでは認識したアーティストの他の曲を確認することもでき、「おすすめのプレイリスト」を選択すると、認識した曲から他のおすすめの曲を検索してプレイリストを自動的に作成してくれるので、新たな音楽を見つけることもできてしまいます。
世界各地のチャートも確認できる
shazamアプリを開き、上部に表示されているチャートをタップすると、日本だけでなく、ロサンゼルスやパリ、ロンドンなど世界各国でのチャートを確認することができます。
チャート内の曲は自分のライブラリに保存することもできるので、自分の気になった曲はライブラリに保存して、後から1曲ずつ確認することができます。
ウィジェットでの使用も可能
街中やテレビで気になる音楽が流れていた場合、その音楽が数分流れているとは限りません。
場合によっては数秒の間にアプリを起動し、識別をしなければ間に合わないといったことも多々あります。
そんなときに便利なのがウィジェットです。
ウィジェットとはスマホのホーム画面などでアプリを開くことなく、アプリの操作ができるショートカット機能です。
Shazamのウィジェットの場合、ロゴマークがホーム画面に表示され、このロゴをタップするだけで音楽に識別が開始されます。
スマホを開いてタップするだけなので、数秒あれば音楽識別できるので非常に便利ですよ!
Shazamの危険性は?
インストール数も数億以上と凄まじい数をほこるShazamですが、今のところShazamを使用していた中でウイルスに感染したなど話は聞いたことがありません。
また、ShazamはAppleに買収されているようです。
認識した曲を再生しようとするとAppleMusicに飛ぶことにも合点がいきますね。
テレビ放送局との提携なども行われているようで決して怪しいアプリなどではなく、安全性は高いと思われます。
ロンドン五輪やグラミー賞の放映などでもShazam使われていたようなので、他のアプリよりはよっぽど信用できるアプリのようです。
まとめ
Shazamは音楽認識アプリの中では非常に優秀で精度も高くおすすめできるアプリのひとつです!
認識した曲は「AppleMusic」「Spotify」「YouTubeMusic」などで開くことができるのでいずれかのアプリを利用していれば使い勝手も最高です。
広告表示なども少なく、ウィジェットにも対応していて使いやすいので是非利用してみてください。