ホンダ「ベンリィ50S」のカスタムバイクやおすすめカスタムパーツを紹介!スペックや型式も!

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モダンで可愛らしい見た目が特徴的な「ベンリィ50S」。

レトロな見た目に落ち着いた色合いで女性にも人気が高いバイクです。また、見かけによらず釘を踏んでもパンクしにくいタフアップチューブなどを身に付けるなど、意外とタフなことも注目したいポイントであり、通勤などにもおすすめできるバイクです。

今回はそんな「ベンリィ50S」のスペックやおすすめカスタムなどを紹介していきたいと思います!

ベンリィ50Sとはどんなバイク?

ベンリィ50Sは1996年にホンダから発売されたレトロスポーツモデルの50cc原付バイクです。ビジネスモデルであるベンリィCD50をベースにセミロングシートに変更するなどしてダウンスポーツモデルにモデルチェンジしたものです。

名前の「ベンリィ」は「便利」という意味で「手軽に扱えることができ自転車よりも便利」というコンセプトから付けられているようで、「ベンリィ」はシリーズ名となり、様々な排気量やモデルでリリースされています。

ちなみに「ベンリィ」の「イ」はもともと大文字でしたが1990年頃のモデルから小文字表記へと変更されています。

ベンリィ50Sの初代モデルである1996年式はベースとなった「ベンリィCD50」の色がまだ残っており、セミロングシートのビジネスバイクといった外観です。

1996年式 ベンリィ50S

そののち何度かのモデルチェンジを経て、最終モデルの2007年式ではシックなイメージの高品質なカラーリングを施し、おしゃれなレトロスポーツバイクの印象を強めました。もととなったバイクがビジネスモデルのバイクであったため、エンジンや足回りもタフに作られており、釘を踏んでもパンクしにくいタフアップチューブも標準装備しています。

空冷4サイクルOHC単気筒エンジンを搭載し、最高出力は3.8ps(2.8kw)/7000rpm、最大トルクは0.42kg・m(4.1N・m)/6000rpmを発揮します。

余計な外装がなく、シンプルな構造のため整備性は非常に高いです。各部の社外&純正パーツは少なめですが、スーパーカブやモンキーのパーツで互換がきくものも多いです。

燃費は非常によく、実燃費でも軽くリッター50kmはオーバーします。タンク容量は5.5リットルとそこまで大きくはありませんが無補給で250km以上は走破することが可能です。

 

2007年式 ベンリィ50S

 

◆基本スペック

メーカー ホンダ エンジンタイプ 空冷4サイクルOHC単気筒
モデル名 ベンリィ50S エンジン始動方式 キック
タイプ・グレード 最高出力 3.8ps(2.8kw)/7000rpm
動力方式 最大トルク 0.42kg・m(4.1N・m)/6000rpm
型式 CD50 車体重量(乾燥重量) 73kg
排気量 49cc 車体重量(装備重量) 78kg
発売開始年 2007年 パワーウエイトレシオ 19.2kg/PS
燃料消費率 120.0 km/L ( 30 km/h走行時) 全長・全高・全幅 1805mm × 950mm × 645mm
燃料タンク容量 5.5リットル シート高 748mm
航続可能距離 660.0km(概算値) フロントタイヤサイズ 2.25-17 33L
燃料供給方式 キャブレター リアタイヤサイズ 2.50-17 38L

 

おすすめカスタムパーツ

◆強化ブレーキアームキット

SP武川のフロント用強化ブレーキアームキットはノーマルブレーキアームより長さを延長することで、レバー比を変更し、ノーマルよりも軽いタッチでブレーキを使用することができるものです。ベンリィ50Sは原付といえど少しブレーキが頼りないのですが、この強化ブレーキキットを取り付けるだけでもブレーキ間隔は結構変わります。

ブレーキアームはバフ研磨されピカピカなのでドレスアップ性も良いですよ。


SP武川 SPタケガワ/強化ブレーキアームキット(フロント用)
SP武川 SPタケガワ/強化ブレーキアームキット(フロント用) ベンリィCD50

 

◆スプロケット丁数変更

スプロケットの丁数を変更することで、簡単に最高速を伸ばしたりトルクをアップすることが可能です。

スプロケットはフロント側(ドライブスプロケット)とリア側(ドリブンスプロケット)があります。ドリブンスプロケットは丁数を減らすことで最高速を上げることができ、逆に丁数を増やすと加速力(トルク)が上がります。

フロントのドライブスプロケットは丁数を1丁変えるだけでリア側よりも特性が大きく変わってしまうので、細かく調整したい場合はリア側のほうが調整しやすいとは思います。ちなみにフロントのドライブスプロケットはリア側とは逆で丁数を増やすことで最高速が上がります。

しかし、スプロケで最高速寄りに変更しすぎると、加速力が非常に落ちてしまうのでバランスが重要で注意が必要です。


キタコ KITACO/ドライブスプロケット (フロント)
キタコ KITACO/ドライブスプロケット (フロント) CL50

キタコ KITACO/ドリブンスプロケット (リア)
キタコ KITACO/ドリブンスプロケット (リア) CL50

 

◆リアショックアブソーバー

ノーマルのリアサスは原付といえど、乗り心地はよくなく、ある程度スピードの乗った走行をする場合は心もとないです。キタコのショックアブソーバーはプリロードもカム式5段で調整が可能で自分好みに調整できます。社外品といっても1万円ほどとリーズナブルな価格で性能も価格相応という感じですが、ノーマルと比較すると性能差は歴然なのでおすすめです。


キタコ KITACO/ショックアブソーバー
キタコ KITACO/ショックアブソーバー CL50

 

ベンリィ50Sカスタムバイク集

出典:instagram(@d._._.benly._._.b)

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