ホンダの125ccおすすめネイキッドバイク4車種を紹介!

もっともオーソドックスで乗りやすいネイキッドバイク。125ccクラスは道路交通法の改正などによって、今最も注目されているクラスといっても過言ではありません!

今回はそんな125ccネイキッドの中でもホンダからラインナップされている車両を紹介いたします。

車体重量(装備重量): 119kg

NSR125F

2ストロークのレーサーレプリカタイプシリーズの「NSR」ですが、カウルレスのネイキッドタイプとして発売されたのがNSR125Fです。ホンダイタリアから輸入されたNSRで、ボディ塗装もイタリア国旗風なのが特徴的です。世界初のアルミダイキャストフレームを採用し、最高出力は22ps(16kw)/9000rpmを発揮する125ccでは非常に高馬力なバイクです。

1989年式

エンジン: 水冷2ストピストンリードバルブ単気筒

最高出力: 22ps(16kw)/9000rpm

最大トルク: 1.8kg・m(17.7N・m)/8500rpm

燃料消費率: 34.0 km/L 

燃料タンク容量:10.0リットル

全長・全高・全幅: 2015mm × 1035mm × 690mm

車体重量(装備重量): 135kg

モンキー125

初代モデルのモンキーからのスタイリングを引き継ぎつつ、現代の技術に合わせた進化が図られたのがモンキー125です。扱いやすく燃費に優れた空冷4ストロークOHC125cc単気筒エンジンを搭載し、最高出力は 9.4PS / 7,000rpmを発揮。スチール製のクローム仕上げの前・後フェンダーやマフラーカバーなどで高級感もあります。 12インチのブロックパターンタイヤや倒立フロントフォーク、分厚くクッション性が高いシートなどで、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えたモデルです。

2020年式

エンジン: 空冷4ストロークOHC単気筒

最高出力: 9.4PS / 7,000rpm

最大トルク: 1.1kg・m/5250rpm

燃料消費率: 71.0〈1名乗車時〉

燃料タンク容量:5.6リットル

全長・全高・全幅: 1710mm × 1030mm × 755mm

車体重量(装備重量): 105kg

まとめ

ホンダの125ccネイキッドは名前を聞いたことがある名車や、長年続くシリーズモデルが多いですね。どれを選んでも間違いのない、良いバイクたちです。

高出力で走りを楽しみたいのであれば、NSR125Fなどの2ストロークエンジンのモデルがおすすめですが、街乗りやツーリングなどで燃費や乗り心地なども重視するのであれば、現行モデルであるCB125Rやモンキー125などがおすすめです!

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