バイカーなら一度はやってみたいと思うのがキャンプツーリングではないでしょうか?
私はSSというキャンプツーリングには適さないバイクに乗っていますが1年を通して色々なところにキャンプツーリングをしに行っています。
ツーリングも楽しめてキャンプも楽しめる、まさに一石二鳥な趣味でいつも行きたくてうずうずしていますw
また、行きたくても遠くて行けなかった場所にもキャンプをして1泊2日にすることでツーリング範囲も広げることができますので、すごくおすすめです♪
そんなツーリングキャンプの際に私が使用していて、おすすめできるキャンプ用品を紹介します。
バイクツーリングでおすすめのキャンプ用品
私も今まででいろんなキャンプ道具を使用してきましたが、その中でも初めてのキャンプツーリングでおすすめな安くて良い道具を紹介します♪
テントやタープはこちらの記事で紹介しています。
初めてのバイクキャンプ!必要な道具やおすすめテントを紹介!
バッグはこちら
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ キャンピングシートバッグ2 /ブラック MFK-102
キャンプツーリングといえばこのバッグというくらい有名だと思いますが私が使用していても素晴らしいと思います。
テントやタープ、ここで紹介している道具の全てがこれ一つに収まります。
SSバイクへの取り付けもこの記事で紹介していますので参考にしてください。
SS系スーパースポーツバイクへのシートバッグ取り付け方法!
ランタンはこちら
ジェントス LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル EX-777XP
最強ですw
LEDで長時間使用できるのに、めちゃ明るいです!
多人数で行くキャンプの際でもこれ1つでまかなえるくらいです。
外で使用するときはこのままでテント内ではカバーをはずして、天井にぶら下げて使用できます。
イスはこちら
Helinox(ヘリノックス) チェアワン 2016SS
言わずと知れたHelinoxですね。
文句の付けようがないつくりで、収納すればコンパクト!
しかし値段は高いです。。
そんな方にはこちら
これでも十分です。
私も1年ほど使用していますが耐久性は問題ないと思います。
これらのタイプのイスは生地が取り付けられないという方がおられますが多少強引にポールを曲げながら生地を取り付けるようにしてください。
テーブルはこちら
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア ライダーズテーブル ツーリング仕様 TB1-461
DOPPELGANGER OUTDOOR(R) ライダーズテーブル TB1-461
この商品もコンパクトかつ丈夫で重宝しています。
何にしろかっこいい!
しかし、何かこぼしたりと汚した時には汚れが残りやすいので
そういうのが嫌な方には
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713がおすすめです。
コンパクトでめちゃくちゃ安い。
そしてアルミテーブルの良いところは汚れもふき取りやすく、小さな焚火台であれば机の上でも使用することができることです。
ナイフはこちら
VICTORINOX(ビクトリノックス) ソルジャーナイフ
10徳ナイフのVICTORINOXですが正直そんなに種類を使うことが無いので、必要最低限のものが揃っていて扱いやすい大きさのソルジャーナイフを愛用しています。
マットはこちら
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 防水ドライバッグ付属 ライダーズエアマットCM1-288
インフレータブルタイプのエアマットでコンパクトに収納出来て寝心地も抜群です。
空気はキャップを開けただけで勝手に入るので便利です。
しかし、長さが無いので枕をマットから出して設置して170cmでちょうどくらいです。
ウォーターキャリアはこちら
モンベル(mont-bell) フレックスウォーターキャリア4L 1124601
お湯を沸かすにしても手を洗うにしろ便利なのがウォーターキャリア
モンベルのはすごくコンパクトに収納出来て便利です。
地面に置くとバランスが悪いので、バイクのハンドルにぶら下げて使用しています。
バーナーはこちら
JETBOIL(ジェットボイル) バーナー ZIPジップ ブラック 1824325
1人用のシングルバーナーはこれしか使ったことがないのですが非常に使いやすく容器が熱くならないのでスープなどもこのまま手に取って飲んだりしています。
枕はこちら
スノーピーク(snow peak) ストレッチピロー TM-095R
サイズは大き目で寝心地も良く、空気の入れ具合で高さを調節できるので便利です。
丸めればかなり小さく収納もできるのでおすすめです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
これらが私が使用していて便利だったもので、おすすめできる道具です^^
バイクツーリングで自然の中で過ごすのは本当に気持ちが良いです!
また、新たなバイカーとの出会いもあり、キャンパーとの出会いもあり。
思っていた以上に良い1日が過ごせることもあります!
紹介したキャンプ道具が皆様のキャンプの参考になれれば幸いです!
こちらの記事も参考にしていただければと思います^^
初めてのバイクキャンプ!必要な道具やおすすめテントを紹介!
どこかのキャンプ場で出会えることを楽しみにしております!